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【晴明祭(シーミー)】は沖縄流お墓参り

ハイサイ! Kです

お墓の前で宴会? ではなくて、親戚一同が集まりご馳走やお酒を飲み交わしながら、近況報告しているところです

沖縄県民なら一度は参加したしたことのある晴明祭(シーミー)ではお馴染みの光景です

観光客が見たら驚くのでは?

本土のお墓参りといえば、お花に線香、生前故人が好きだった物などをお供えするのが一般的ですが、沖縄には先祖崇拝が根強く残っていてお祈りのが終わると宴会?が始まります

この記事を読むことで、沖縄の晴明祭(シーミー)がどのようなものか分かるようになります

目次

晴明祭(シーミー)とは?

二十四節気の一つに行われる晴明に行われる墓前祭で晴明祭(シーミー)は

沖縄県民の年中行事の中でも、特別大きなイベントです

晴明祭は(新暦の4月〜5月頃)からGWの週末にかけて行われています(正確には4月4日〜4月18日)の穀雨の節気が始まるまでに済ませます

このごろになると沖縄県民の多くが週末に晴明祭を行うので、交通渋滞が発生します

みんな、考えること一緒だかね〜

沖縄のお墓

亀甲墓
波風墓

沖縄のお墓は一風変わっていて、その大きさや形が本土のお墓とは大きく違います

まるで家の屋根があるように、その屋根の部分を「波風」と呼ばれる形から作られる「波風墓(はふうはか)」

亀の甲羅や女性の子宮をイメージしたと言われる「亀甲墓(きっこうはか・かめこうはか)」や、自然にできた洞窟などを利用した「ほりぬき墓」などがあります

本土のように多く見られるような墓石だけのお墓は、沖縄ではあまり見かけません

晴明祭(シーミー)に欠かせない重箱料理

晴明祭では餅や「ウサンミ」(お供物)に(魚の天ぷら・昆布・かまぼこ・ブタ肉・揚げ豆腐など)を重箱につめて、お菓子・果物・お酒と一緒に墓前に備えて先祖を供養します

重箱の4段1組として2段は餅を5〜7個をずつ縦3列にして並べます。残る2段はウサンミ品数を奇数にして並べます

ウサンミは作るのができない世代も多くなり、最近では揚げ物やスーパーでオードブルなどを買ってきてお供物にする家庭もあります。時代の流れと共にお供えのも変わってきています

晴明祭の進行手順

沖縄には左神様という神様がお墓を守っています。向かって右側が左神様がいる場所なのでまずここで挨拶しましょう

左神様へのお供物

重箱一つとお酒を用意します、平線香は二片ですが四つ折りにして白紙の上にのせ、火の消せない「冷たい線香」やウチカビ(あの世のお金)を供えします

墓前でのお供物

ご先祖様の墓前や仏壇にご馳走するときは、お箸も用意してください。晴明祭の時も同じです

ここで親族が持ってきたお供物を披露します、お供物の一つにウチカビ(あの世のお金)を一族の本家が5枚、その他親族は3枚づつお供えください

ウチカビ

一族の本家を中心に拝みを捧げる

沖縄の線香を一族の本家が2片、その他の親族が半分に割った半ヒラを

ウチカビを燃やす

まずは一家の本家から燃やし、続いて集まった親族が燃やしていきます。本家は5枚、その他親族は3枚

お初返し

お供物は最初に食べていただきます。集まった親族が各々お供えした中から、数品をウチカビを燃やした後の火鉢の上に乗せてください。これでご先祖様に届きます

ウサンデー

いよいよ墓前に集まった親族で左神様やご先祖様との楽しい宴会?のスタートです。

これが一番の楽しみ?(笑)

シーミー当日参加できなかった人がいる家では代理にその人の分を家族が拝んでもいいですしそこら辺は臨機応変に

まとめ

どうでしたか?沖縄の晴明祭(シーミー)は?

本土の人が見たらびっくりしますよね!それに亀甲墓はお墓とは知らない方もいるのではないでしょうか?

近年コロナ禍で参加人数が激減、または開催できなかった晴明祭(シーミー)一刻も早く昔みたいにご先祖様と一緒に親戚一同集まって、親睦を深めたいものです

最後まで読んで頂きありがとうございました

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