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初心者必見!沖縄で【体験ダイビング】絶対成功させるコツ





ハイサイ! Kです

青い空・青い海・真っ白なビーチといえば沖縄を想像する人がたくさんいるはずでしょう。

特にシーズンに入ると、マリンレジャーが盛んに行われますが、やはり一番人気はダイビング!

沖縄のどこまでも透きとおる海の中、カラフルな熱帯魚、美しいサンゴなど見どころ満載です。

最初はいろいろと不安な気持ちもあると思いますが、一つずつダイビングインストラクターが説明するので、安心して体験ダイビングができるでしょう。

初心者でも満足できる体験ダイビングを、全力であなたをサポートします。

一緒に沖縄の魅力あふれる海の世界を体験してみませんか?

この記事を読むことによって、初心者でも分かりやすく安心・安全に体験ダイビングができるよう詳しく紹介します。

沖縄の海の美しさや、多種多様の生物などが見られるポイントが多数あります。

事前に行われるブリーフィング(説明)をよく聞き理解し、ダイビングで使う道具(器材)の使い方をしっかり練習しれば、簡単に体験ダイビングを楽しむことができるでしょう。ぜひ最後までお付き合い下さい!

目次

集合場所と集合時間(青の洞窟プラン)

真栄田岬の浅瀬

ダイビングショップに集合か、現地集合と2パターンあり、必ず前日までに連絡があります。

他にもお客様がいると思うので、時間厳守で向かいましょう。

水着を洋服の下に着ていくと、当日準備がスムーズだよ

下着も忘れずに持っていってね

当日は暴飲暴食はせず、体調万全で(二日酔い)はNGですよ!!

ダイビングショップ・現地に着いたら

参加申込書を記入して、お支払いを済ませましょう(カード払いができない場合もあるので現金も持っていきましょう)

ブリーフィング(説明)

簡単な道具の使い方や、ちょっとしたトラブルの解消法、ハンドシグナル(水中ではしゃべれないので、手話みたいな感じ)の説明を受けます

耳抜き(飛行機に乗った時、耳がキーンとなる現象、水中でもおこります)のやり方など。

陸上での器材を使っての練習

実際にマスクつけ、呼吸器(レギュレーター)をくわえて呼吸ができるか、耳抜きができるかを練習します、足ヒレ(フィン)の使い方などの説明を受けます

万が一、マスクorレギュレーターに水が入ってきた時の対処法も練習します

説明もしっかり聞き、練習も終わったらウエットスーツに着替えて、いざ、海へ!

ビーチから体験ダイビング(歩いて海に入っていく方法)

足のつく浅い所での練習

陸上でやった練習を今度は実際に海でやります。

レギュレーターを使って上手に呼吸ができるか、フィン(足ヒレ)を使って移動できるか、耳抜きをしっかりできるか。

少しでも不安要素があれば、インストラクターに伝えましょう、できるまで丁寧に付き添ってくれます。

練習が終わったらいよいよ水中へ!

水中景観を楽しむ!

水深1〜5mまでゆっくりインストラクターと一緒に潜っていきましょう

耳抜きはこまめにね!

そこはまるでお魚天国!たくさんのカラフルな熱帯魚が、あなたを楽しませてくれるでしょう

そして、沖縄本島で一番人気の青の洞窟を目指します

青の洞窟

光が砂地に反射して、美しい青を演出しています。

とても神秘的で一度見たら、その美しさに心奪われるでしょう。

*結構重い器材を背負って約100段の階段を上り下りするので、体力に自信がないかたは下記ボートで体験ダイビングをおすすめします。

*所要時間2〜3時間

ボートで体験ダイビング

ボートで体験ダイビングも、ブリーフィング・陸上での練習・海での練習はほぼ一緒です。

違う点は、海への入り方、練習場所の違いだけです。

バックロールエントリー(海への入り方)

全ての器材を装着して船のへりに座ります、そして背中から海に入ります。

インストラクターが最初に見本を見せてくれるので、安心してください。

海に入ったら、船の側面にロープが張られているのでつかまりましょう。先に入ったインストラクターがサポートしてくれます。

ロープにつかまっての練習

レギュレーターを使って上手に呼吸ができるか、フィン(足ヒレ)を使って移動できるか、耳抜きをしっかりできるか。

練習が終わったら、水深5mぐらいの所までロープが張られているので、ロープを使って潜るというより、降りていくという感じです。

こまめに耳抜きしてね!

いざ、青の洞窟へ!

約5,000人の体験ダイバーと一緒に洞窟にいきましたが、何回行っても飽きません。

その日の太陽の位置・人の混み具合・晴天と条件が変われば、見え方も変わるからです。

*所要時間2〜3時間

慶良間諸島で体験ダイビング

2014年に国立公園に指定された慶良間諸島。

那覇から西へ約40km、クルーザーで約1時間の場所にあり、渡嘉敷・座間味・阿嘉・ゲルマの4つの有人島と、大小様々の無人島があります。

通称、ケラマブルーと呼ばれるほど、海の透明度が高く多種多様の生物が観察できるので世界中のダイバーの憧れの海域です。

ほとんどの船は2〜3ヵ所場所を変えてダイビングします。

オプション

せっかく慶良間まで来たのなら、ぜひもう1ダイブorシュノーケリングのオプションを追加してほしいところです。

1ダイブして体験ダイビングに慣れたら、次はスムーズに落ち着いて水中散歩を楽しむことができるからです。

*所要時間6〜8時間

体験ダイビングに必要な物

  • 水着
  • タオル
  • ビーチサンダル(無ければ、購入することをオススメします)
  • 日焼け止め
  • 濡れた水着やタオルを入れる物
  • ランチ(慶良間諸島に行く場合)
  • ダイビング代

Q&A

泳げなくても、体験ダイビングはできますか?

はい、できます。泳ぐというより、フィンを使って前に進むという感じです、ちなみに手は使いません。

何歳から体験ダイビングはできますか?

10歳からできます。年齢の上限はありませんが、ショップによっては60歳以上の方は医師の診断書が必要な場合があります

冬でも体験ダイビングはできますか?

はい、できます。保温性の高いウエットスーツを着てもらうので、寒さはさほど感じないでしょう。それでも寒がりの方はウエットスーツの下にもう一枚ベストを借りて着用しましょう。

最後に

沖縄での体験ダイビングは美しい海を存分に楽しめるマリンスポーツです。

事前に行われるブリーフィングをよく聞き、実際に器材を使っての練習が上手くできたら、体験ダイビングは8割できたと言ってもいいでしょう。

ダイビングのような非日常的体験をすることによって、都会の忙しさや、時間に追われる生活を忘れさせてくれるでしょう。

あなたの沖縄観光の1ページにくわえてみては?

最後まで読んでいただき有難うございました。

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