ハイサイ! Kです
沖縄本島と八重山諸島の中間地点にある宮古諸島の中心的な存在宮古島
沖縄本島とも八重山諸島とも違う文化が根付いており、素晴らしい自然と透明度の高いミヤコブルーのビーチが点在し、観光客も増えてきてそこは南国リゾートアイランド化しています
またみやこ下地空港でLCCジェットスタージャパンやスカイマークの就航で気軽にお手頃価格で遊びに行けるようになり、期待度がかなり増加しています
宮古島をより一層深く知ることができるポイントをいくつかご紹介します、ぜひ、最後までお付き合い下さい
宮古島のとは
宮古島はサンゴが隆起してできた島で、一番高い所で107mと島全体が平坦な宮古島は琉球石灰岩で作られていて島には川はありません
しかし豊富な地下水があり、農業にも精力的で今では南国のフルーツといえばマンゴーなどたくさんのトロピカルフルーツが耕作されています
また、宮古の方言(ミャークフツ)に始まり、宮古島の文化は沖縄本島とも八重山諸島とも違う独特なものです
宮古島の魅力
宮古島の周りの海は透明度の高さが有名です、それにともないシュノーケリングやダイビングが盛んに行われています。これは宮古島には川が無いので赤土の流出がほとんどないからと言われています
東平安崎灯台
南国宮古島の代表する観光スポット【東安名崎灯台】
2007年に国の史跡名勝天然記念物に指定されており、また日本都市公園百選の一つにも選ばれています
CMのロケーションやカレンダーの表紙写真に使用されたりしました
東平安崎の駐車場からのんびりお散歩気分で行きましょう
南国特有のグンバイヒルガオや天然物記念物のテンノウメを見ることが出来ます
岬の先端には日本で16ヶ所しかない登れる【灯台】として、観光客に人気のスポットです
東平安名崎の先端にある平安名埼灯台は、正面に東シナ海と太平洋の境界線でもあります
断崖絶壁の岬の先端にある灯台からは
丸くなった水平線を見ることができこちらの絶景スポットも外せません
また、夕陽がとても綺麗に見れるスポットでもあります
伊良部大橋
2015年に開通した【伊良部大橋】は、宮古島と伊良部島を結ぶ全長3540mの橋で無料で渡れる橋としては日本一を誇ります
【宮古ブルー】と呼ばれる透明度抜群の大海原を貫いて渡るドライブコース
今までは船でしか渡れなかった伊良部島に、車で渡れるようになった貴重な橋です
この橋のおかげで伊良部島に気軽に行くことができるようになりました
橋の上から風を感じながら広大な海の景観をじっくり満喫できます
地平線に沿うように伸びる橋の壮大さを感じられます
与那覇前浜ビーチ
とても澄んだ宮古ブルーの海と、約7kmもつづく真っ白な砂浜が美しい与那覇前浜ビーチ
ビーチはよく管理されていて白い砂浜はゴミや石のかけらもほとんどなく
砂遊びや海水浴に適しており、ご家族でも過ごせるビーチです
海開きは毎年4月頃から行われ、海水浴はもちろん、シーズンにはバナナボートやジェットスキー等のアクティビティを楽しめます
砂山ビーチ
宮古島の北部に位置する【砂山ビーチ】は、隆起サンゴが作り上げた天然のアーチが有名なビーチです
白く輝く砂浜とエメラルドグリーンの海、そして岩肌に自生した植物の緑の素晴らしいコントラストに、
思わず目を奪われます、とても写真映えするポイントです
浅瀬には無数の熱帯魚が観察できるので、沖まで行かなくても楽しむことができます
夕陽が綺麗に見えるスポットとしても知られており、アーチ越しに見る夕陽はここでしか体感できない美しさです
パイナガマビーチ
与那覇前浜ビーチと並び島民に愛されているのがここパイナガマビーチです。宮古島の中心部から徒歩約5分で行けるためとても人気のあるビーチです
そしてここは伊良部島に沈む夕陽が絶景です
こんな絶景が見れるもの中心部から徒歩5分で行けるアクセスの良さですね、また伊良部大橋がコラボしていてなんともいえない美しさです
宮古神社
【宮古神社】は、1590年に創建された日本最南端の神社です
かつて宮古島を統治したとされる【豊見親三柱】と
導きの神である【熊野三神】を祀っています
本殿の屋根に使われている朱色の鮮やかな琉球瓦と
金運上昇や商売繁盛等、開運のご利益があると言われています
まとめ
皆さん、宮古島の良さを分かってもらえたでしょうか?やはり東平安崎灯台と与那覇前浜ビーチには足を運んでもらいたいです
シーズンを外すことで旅費も安く、僕がまだダイビングインストラクターをしている時から、言っているのがおすすめしたいのは10月です、なぜならまだ暑いし台風があまり来ないからです
この記事がどなたかのお役にたてれば幸いです、最後まで読んで頂きありがとうございました